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ロードバイク初心者の100kmロングライド-暑さ対策のポイント

暑い時期のロングライドの暑さ対策のポイント

ロードバイク初心者の100kmロングライド-暑さ対策のポイント
2017年の夏の暑さもようやく落ち着いてきて初秋めいた天候に変化してきました。しかし、ここ数年の夏場の暑さは本当にやばい程暑いので、ロングライドに向くのかどうかは別として、夏場にもロングライドイベントはありますし、夏休みの期間を利用してがっつりとロングライドや泊りがけのツーリングを走ってみたいという人のために暑さ対策を色々と紹介していきます。
暑さのピークは過ぎましたが、まだまだ日によっては気温30度を超える日もあり暑さ対策をしているのとしていないのとでは、ロングライドやサイクリング時の身体への負担がかなり違ってきます。暑さ対策のポイントを抑えて熱中症や脱水症状にならないようにしましょう。

涼しい地域へ遠征してサイクリング

夏場の暑い時期は、関東圏でも気温30度から35度、関西圏から九州圏になると気温35度超えが当たり前の気候になってきました。こんな時はサイクリング旅行のつもりで涼しい地域へ遠征してサイクリングするのがおすすめです。といっても最近は北海道でも気温30度超えはざらにあるので、日本にいる限り夏は暑さからは逃れられません。高度が高くなれば涼しくなりますが、坂道を登らないといけなくなります。夜は昼より涼しいですが、夜を徹して走るのはおすすめしません。ですので、自分でコースを選べるなら、せいぜい木陰が多い道を選んで行くくらいでしょう。

身体の冷却はとても大事

次の暑さ対策はとにかくあの手やこの手を使って身体を冷やす事です。夏場は冷却が重要になってきます。水掛けによる揮発効果や、それでも身体が熱くて熱中症の危険性があるなら、氷による直接冷却が効果があります。最近は瞬間冷却スプレーみたいなものもあるので、各種の暑さ対策グッズを使ってみるのも手でしょう。とはいえ暑すぎて、ロングライドはやめたほうが身のためという日もあります。ちょっと走って今日は危なそうだなと思ったら無理はしないようにしましょう。

なるべく木陰の多いコースを選ぶ

真夏は日陰の多いコースを走りたいです。直射日光をまる一日浴びると身体に結構なダメージがあるためです。コース選びの記事でサイクリングロードを選ぶという事を書きましたが、河川敷のサイクリングロードは数十kmにわたって日陰ゼロということもあるので夏場は注意が必要です。周囲に木立もコンビニもないこともあるので熱中症の危険性が高まる事もあります。土手を降りてサイクリングロードと並走する公道を走った方がまだましな場合もあります。

ロードバイク初心者の100kmロングライド-コースの選び方
ロードバイク初心者で100kmのロングライドを完走するためのコース設定はまずは無理のない平地主体でコースを設定することです。安全に走れるサイクリングロード等もコースに組み込んで余裕を持ったスケジュールでチャレンジしましょう。

身体に直接水をかけて揮発冷却

ボトルの水を首から背中にかけてサイクルジャージを濡らします。そして走れば、水分はジャージから揮発して熱を奪っていってくれるので身体の冷却効果があります。汗の揮発効果をボトルの水で再現しているのと同じです。そのぶん汗をかかないで済みます。またボトルの水を頭にかけるのも汗が流れてリフレッシュすることができます。ライド中に使える水道水があれば、水を頭から被って身体を冷やすのも一つの方法です。

休憩時はクーラーのある涼しい空間の中へ

休息ポイントにクーラーがあるなら、入って火照ってしまった身体をクールダウンしましょう。気温の差がありすぎるとだるくなるという人もいますが、真夏は一時的でも身体を冷やすメリットの方が大きいでしょう。イートインスペースのあるコンビニ等が休息ポイントとして設定してあると、冷たい飲料で水分補給しつつ身体もクールダウンする事ができます。

冷凍ドリンクのボトルを使って冷却

やばいくらいの暑さにおすすめなのが、保冷剤代わりにもなって運動会などに活躍する凍らせたスポーツドリンクです。凍ったお茶などもあり、コンビニで購入することもできます。この凍らせたボトルを直接身体につけて強制的に冷却させます。手で持っていても、暑さがまぎれてかなり涼しく感じる事ができます。溶けてきたらキンキンに冷えたスポーツドリンクなので水分補給もできて一石二鳥になります。

背中のジャージポケットに入れて保冷剤代わりにも

凍らせたペットボトルは、ライド中はジャージのバックポケットに入れておくことで保冷剤代わりになります。これが腰をクールダウンしてくれて、かなり気持ち良くなります。溶けてきたら、かなり冷えたスポーツドリンクとしてチャージすることもできます。

首筋の静脈を直接冷やして熱中症を予防する

血液を冷やせば、冷たさが全身に広がっていきます。静脈が皮膚の薄いところを流れている、首筋、脇の下、股の部分に凍ったペットボトルを当てる事で血液を冷やす事ができます。風邪で発熱した時に氷枕で熱を下げるのと同じやり方になります。

ロードバイク初心者の100kmロングライド-フォームとペース管理
ロードバイク初心者がまず達成したいのが100kmのロングライド。慣れたライダーなら毎週100km走る人もいますがやはりロードバイク初心者にとって100km走破は目標の一つです。100kmロングライドを走破するためのフォームとペース管理について解説します。


ロードバイク初心者の100kmロングライド-効率的な楽な走り方
ロードバイク初心者が100kmを走破するポイントはいかに楽に走りきるかです。無駄にパワーを出す事なくパワーをロスせず疲れを溜めない事が大切です。楽に走るためにがんばらない事。100kmロングライドを成功するための走法について解説します。


ロードバイク初心者の100kmロングライド-休憩のポイント
ロングライドでは休憩もポイントになります。ポイントは疲れてしまう前に休憩を取る事。そして一定時間ごとに休息を取ることです。ロングライドにおける休憩の仕方とポイントを解説します。


ロードバイク初心者の100kmロングライド-補給のポイント
ロングライドではハンガーノックを防ぐためにも補給が重要です。補給を摂るにしても補給に適したものと適さないものがあります。また水分補給も暑い時期には工夫が必要です。ロングライドする時の補給のポイントを解説します。


ロードバイク初心者の100kmロングライド-装備と持ち物
ロングライドともなると装備や持ち物もそれなりのものの用意が必要になります。特に水分の補給ボトルとパンク修理に対応するためのツール類です。ロングライドで最低限用意しておきたい装備と持ち物について解説します。

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