注目の記事 PICK UP

WordPress(ワードプレス)はブログサイト構築システム

Last Updated 2024.03.04

WordPressはブログサイトを構築するためのシステムです

WordPressロゴヘッダー画像
WordPressはPHPというプログラムで作られたブログシステムです。
WEBサイトを既に運営している方やWEBサイト構築に興味がある方は一度は聞いたことがあると思います。
膨大なプログラム群で構成されているのですが、実際にWordPressでWEBサイトを構築するのはそんなに敷居が高いわけではありません。
ただ、全くWEBサイトの事がわからない方へ説明するとなるとそれだけで結構な量のコンテンツを用意しないといけませんので、一部割愛しますが対象となるのは以下のような方です。

  1. テキストエディタを使ってテキスト作成ができる環境にある
  2. レンタルサーバーを借りてWEBサイトを運営している、もしくはWEBサイトを運営しようと考えている
  3. サーバーへFTP接続できる環境がある
テキストエディタ ここでは無料で多機能なサクラエディタを紹介しておきます。テキストエディタも自分に合ったものを探すとたくさんありますので後からお好みのテキストエディタを探すのもいいと思います。
サクラエディタダウンロードページ
レンタルサーバー レンタルサーバーも挙げたらキリが無いので、個人レベルで人気があるレンタルサーバー会社を上げておきます。

エックスサーバー(Xserver)


  • X10プラン:初期費用3,000円:1年利用料金12,000円(税抜)
  • 年間費用は少し高めですが、抜群の安定性と多機能で多くのブロガーから支持されています。
  • WordPressの自動インストール機能や独自ドメイン毎にSSL設定ができるSNI SSLにも対応しています。
  • サポートも電話とメール対応で早めに対応してくれる手厚いサポートも好評です。
  • サーバーの設定をするコントロールパネルをリニューアルしてさらに使いやすくなりました。
  • マルチドメイン無制限・WEBやデータベースの自動バックアップ・メールアカウント無制限

費用が高いだけありかなり充実した機能とサービスだと思います。これから本気でWEBサイトを運営するならエックスサーバーを選んでおけば間違いないと思います。

さくらインターネット


  • スタンダードプラン:初期費用1,029円:1年利用料金5,142円
  • 年間費用が安くて使いやすいサーバーだと思います。安定性も高くエックスサーバーについでネット上での評判は高いです。
  • WordPressの自動インストールもできます。独自ドメイン毎にSSL設定ができるSNI SSLにも対応しています。
  • サポートは電話とメールで対応してくれます。容量が100Gと少し少なめかなと感じますがよっぽどのことが無い限り問題にはなりません。
  • マルチドメインでの独自ドメイン数が20個と複数サイトを運営するには不向きです。
コアサーバー(CORESERVER)


  • CORE-Aプラン:初期費用0円:1年利用料金4,762円(税抜)
  • エックスサーバー並の多機能です。やりたいことはほぼできます。ただコントロールパネルが分かりづらくサーバーについて一通り知っている方向けの中級者以上用サーバーな感じです。
  • WordPressも自動インストールできますがバージョンが古いため手動で最新版を入れたほうが安全です。独自ドメイン毎にSSL設定ができるSNI SSLにも対応しています。
  • サポートはメールかWEBのサポートフォームから問い合わせのみです。ユーザーフォーラムがあるのでそちらでも相談できますがトラブルがあっても対応は遅いです。
  • 安定性についてはエックスサーバーに比べると劣ります。ただ急激な何百万アクセスという集中がない限りサーバーが落ちるというようなことはありません。
  • コントロールパネルは簡素で初心者には何が何やらわかりづらいと思います。サーバーの事がわかっていると別に気にならないレベルです。
  • マルチドメイン無制限・データベース無制限・メールアカウント無制限と複数サイトを運営する人にとってはありがたい仕様になっています。
FTP接続 レンタルサーバーを借りている方ならFTPでファイルをアップロードしたことはあると思いますが念のため。
FFFTPダウンロードページ
しばらくFFFTPは使ってなかったのですが、有志によってオープンソースみたいにアップデートするようになったようですね。
FTPS接続で暗号化して接続もできるようになっているので私も今後はFFFTPを使おうと思います。

WordPressをダウンロードする

WordPressのプロジェクトページへアクセスして最新版のWordPressをダウンロードしましょう。
WordPress.Orgプロジェクトページ
※WordPressの最新版は2020年12月21日現在、5.6バージョンが最新です。WordPressは常にセキュリティアップデートされていますので最新版をダウンロードしましょう。
WordPressプロジェクトトップページ画像
上図ページの右のダウンロードボタンをクリックして、WordPressをダウンロードしましょう。

WordPressのconfigサンプルファイル画像
ダウンロードしたlatest-ja.zipを解凍して、フォルダを開きます。
フォルダの中にある wp-config-sample.php をサクラエディタで開きましょう。

configファイル編集画面
上図の赤枠の部分を編集します。

  • database_name_here:レンタルサーバーで作成したデータベース名を入力してください。
  • username_here:レンタルサーバーで作成したデータベースのユーザー名を入力してください。
  • password_here:レンタルサーバーで作成したデータベースのパスワードを入力してください。
  • localhost:レンタルサーバーでデータベースにアクセスするためのホスト名を入力してください。多くのレンタルサーバーではlocalhostのままで問題無いですが、一部のレンタルサーバーではここを編集する必要があります。詳しくはレンタルサーバーの方で確認してください。

認証用ユニークキーの作成

最後に認証用ユニークキーを入力していきます。
WordPress用認証用キー自動生成ジェネレータ

wp-config.phpの保存

configファイルの保存画面
ここまで編集したらwp-config-sample.phpを保存します。

  1. 左上メニューの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択
  2. ファイル名を「wp-config.php」に変更、文字コードセットを「UTF-8」で保存します

WordPressをサーバーにアップロードする

WordPressのFTPアップロード画面
FFFTPを使ってファイルをアップロードしていきます。
license.txt
readme.html
wp-config-sample.php
上記ファイルは除外するかアップロードした後で削除してください。
ファイル数が多いため途中で接続が切れてしまうことがあります。
その時はフォルダ1つづつアップロードする等して一気にアップロードしない方法でアップロードしていきましょう。

アップロードする場所はトップディレクトリです。
URLにすると http://あなたのドメイン/ になります。
http://あなたのドメイン/wp/ にアップロードしたいとか色々あると思いますが、初心者が http://あなたのドメイン/wp/ にアップロードして http://あなたのドメイン/ でアクセスできるようにしたいと思って設定しようとしても混乱すると思います。
私もそうしようか悩んだのですが、面倒なのでトップディレクトリにアップロードしました。ぶっちゃけた話 http://あなたのドメイン/wp/ にアップロードしようが http://あなたのドメイン/ にアップロードしようがセキュリティ上どっちも同じです。
それよりも最新バージョンがアップデートされたら、早くアップデートするほうが何倍もセキュリティ上好ましいです。

wp-config.phpのパーミッション(属性)を変更する

wp-configファイルのパーミッション変更画面1
wp-configファイルのパーミッション変更画面2
若干のセキュリティ向上の施策をします。
WordPressのアップロードが終わったら、wp-config.phpのパーミッション(属性)を変更しましょう。
上図のようにFFFTP上から、右側のサーバーにアップロードしたファイルの中から wp-config.php にマウスのカーソルを合わせて右クリック→「属性変更」をクリックします。
属性の変更の画面で現在の属性の項目に「600」と入力して「OK」ボタンを押してパーミッションを変更してください。
パーミッションとは、ファイルを扱うに当たって誰が呼び出して・誰が書き込めて・誰が実行できるかというファイルに対しての権限のことをいいます。
初心者の方はパーミッションはまだよくわからないと思いますが、とりあえず wp-config.php はパーミッション 600 にしておけば大丈夫くらいの感じで問題ないです。

WordPressインストールスクリプトの実行

これからWordPressの最終セットアップです。
ブラウザを開いてアドレス欄に
http://あなたのドメイン/wp-admin/install.php
を入力してWordPressのインストール実行画面へアクセスしてください。
WordPressインストール画面1

  • サイトのタイトル:あなたのWordPressサイトのサイト名です。インストールが終わって管理画面からも変更できますが決まっているならここに入力します
  • ユーザー名:WordPressの管理画面にアクセスするユーザー名です。admin 等簡単に推測されないユーザー名にしましょう
  • パスワード:WordPressの管理画面にアクセスするためのパスワードです。半角英数字を組み合わせて強力なものに設定してください。ユーザー名とパスワード名はご自分のPC上でテキストファイル等に記載して保管しておきましょう
  • メールアドレス:あなたの使っているメールアドレスでもいいですし、WordPress用に新たに設定したメールアドレスでも構いません。設定するとWordPressから通知のメールが受信できるようになります。レンタルサーバーによってはWordPressからメールを送信できない場合もあります。
  • プライバシー:通常はチェックを入れたままで構いません。サイトを構築してから検索エンジンに一気にインデックスさせたい場合はチェックをはずしましょう

最後に WordPressをインストール ボタンを押します。
WordPressインストール成功画面
この画面が出たらWordPressのインストールは完了です。おめでとうございます。
ログインボタンを押して管理画面にアクセスしましょう。

これであなたのサイトもWordPressで構築されました。
当サイトでは随時WordPressのTipsも投稿していきますのでよかったら覗いてみてください。
ご覧いただきありがとうございました。

スポンサードリンク

関連記事

  1. WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い

    WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い

  2. WordPressテーマアイキャッチ

    オウンドメディアブロガー向けWordPress厳選有料テーマ

  3. WordPressUpdraftPlusアイキャッチ

    WordPressを簡単にバックアップ&復元するUpdraftPlus

  4. WordPress(ワードプレス)アイキャッチ

    WordPressのリビジョンを削除・管理してデータベースを最適化するプラグイン

  5. BizVektor(ビズベクトル)SEO対策万全の大規模サイト向け無料テーマアイキャッチ

    BizVektor(ビズベクトル)SEO対策万全の大規模サイト向け無料テーマ

  6. TCDのおすすめテーマ一覧

    TCDのおすすめテーマ一覧

  7. Let's Encryptアイキャッチ

    Let’s Encrypt-無料SSLサーバー証明書をSSL BOXで取得する

  8. WordPressSSL化アイキャッチ

    WordPressサイトを常時SSL化する-CORESERVER(コアサーバー)

  9. TCDのテーマのメリットとデメリット

    TCDのテーマのメリットとデメリット

スポンサードリンク

特集記事

  1. 04-05spdsl-aicache640 BROMPTONにはSPDと片面フラットペダルの相性がいい件について
  2. ワールドサイクルのR250サイクル反射ベスト試用レビュー ワールドサイクルのR250サイクル反射ベスト試用レビュー
  3. サプリメントを活用してパフォーマンスアップ サプリメントを活用してパフォーマンスアップ
  4. WordPressUpdraftPlusアイキャッチ WordPressを簡単にバックアップ&復元するUpdraftPlus
  5. ロードバイク乗車時の具体的な呼吸法とは何か ロードバイク乗車時の具体的な呼吸法とは何か
  6. BizVektor(ビズベクトル)SEO対策万全の大規模サイト向け無料テーマアイキャッチ BizVektor(ビズベクトル)SEO対策万全の大規模サイト向け無料テーマ
  7. 短期間で鍛えるヒルクライム力-フィジカル編 短期間で鍛えるヒルクライム力-フィジカル
  8. ロードバイクのハンドルポジションの決め方 ロードバイクのハンドルポジションの決め方
  9. 02-aicache-conpo ロードバイクのコンポーネント
  10. 01-aicache-roadbike ロードバイクとは

PICK UP記事

  1. ブルベエントリー情報一覧 ブルベエントリー情報一覧2018年3月開催
  2. PBP パリ・ブレスト・パリ ブルベの最高峰パリ・ブレスト・パリ(PBP)の完走動画紹介
  3. 消耗品の交換時期を見極める-タイヤ編 キャノンデールのヘルメットが価格改定で値下げへ
  4. 消耗品の交換時期を見極める-タイヤ編 9070系デュラエースと6870アルテグラでシンクロシフト実装へ
  5. ワールドサイクルのR250防水大型サドルバッグラージ試用レビュー ワールドサイクルのR250防水大型サドルバッグラージ試用レビュー
  6. ヘブンウィークブルベアイキャッチ AJ神奈川主催のヘブンウィークブルベ-イザベラ・バードBRM503
  7. Garmin EDGE 820J Garmin EDGE 820Jのソフトウェアバージョン8.50リリース
  8. 04-287brompton-aicache BROMPTON最強のゆるポタバイクを買っちゃった(ブロンプトン)納車カスタム編…
  9. 東レがカーボンを値上げ来年モデルの価格に影響か リアディレイラーの調整-ロードバイク初心者向けメンテナンス
  10. 3つ目のボトルケージ ELITE VIPボトルケージクリップ 3つ目のボトルケージを取付ける-ELITE VIPボトルケージクリップ

人気記事

  1. AMP対応とGoogleアナリティクスとGoogleアドセンスの設定方法
  2. 消耗品の交換時期を見極める
  3. サドルの位置によって使う脚の筋肉が変わる
  4. インドアトレーニングにおすすめのサイクルトレーナー
  5. ロードバイクの平均時速30kmに壁を突破する方法
  6. 消耗品の交換時期を見極める
  7. ブルベ用サイクルウェアアイキャッチ
  8. シマノアルテグラコンポーネント
  9. PBP パリ・ブレスト・パリ
  10. 消耗品の交換時期を見極める

スポンサードリンク

最近の記事

  1. 04-15roadbike-aicache
  2. 04-286brompton-aicache
  3. 04-115carbonwheelevolution-aicache
  4. 04-05spdsl-aicache640
  5. 04-150warmingupandrecovery-aicache
  6. 04-285wheelrimbest10-header

おすすめ記事

  1. Garmin EDGE 820J
  2. 尾根幹からロングコース-道志みち箱根てんこ盛り
  3. シマノアルテグラコンポーネント
  4. ブルベやロングライドにおすすめのロードバイク
  5. ヒルクライム・エンデューロに向けたトレーニング方法
  6. WordPressSSL化アイキャッチ
  7. インドアトレーニングにおすすめのサイクルトレーナー
  8. ORTRIEBサドルバッグLスレートアイキャッチ
  9. WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い

スポンサードリンク

PAGE TOP