注目の記事 PICK UP

ロードバイクのテールライトの選び方は点灯時間で考える

ロードバイクのテールライトの選び方のポイント

ロードバイクのテールライトヘッダ
夜にロードバイクに乗っていると感じるのは、後方の車やバイク等から前方のロードバイクは意外と視認されにくいということです。自分が車に乗っている時等テールライトを点灯させていないロードバイクやクロスバイクは、車のヘッドライトが前方のロードバイクやクロスバイクを照らすまで気づきにくく危険だなと感じる時があります。

ロードバイクやクロスバイクに乗っている本人は、車やバイクはヘッドライトで照らして気づいてくれるだろうと思っているのかもしれませんが、車やバイクはテールライトを点灯していないロードバイクやクロスバイクには気づきにくいという認識のズレがあります。

ブルベや長距離サイクリングをする人だけではなく、夜間走行する人は必ずテールライトを点灯させて自分の存在を周囲にアピールしましょう。ヘッドライトが明るくてもテールライトが点灯していないと危険です。
オーバーナイトランや街灯の無いような暗い道でも、問題の無い安全面重視のテールライトの選び方のポイントを挙げていきたいと思います。

ロードバイクのテールライトの選び方は点灯時間の長さを重視する

ロードバイク用のテールライトは、デザイン重視であったり明るさ重視であったりとテールライトのコンセプトが様々あります。最近はテールライトもヘッドライトと同様に明るさを追求したモデルが数多く出ており、テールライトで100ルーメンの明るさがあるモデルもあります。

ブルベや長距離サイクリングでテールライトが明るいというのは、安全面で非常にメリットがあるのですが一方でデメリットがあります。それは点灯時間が短いということです。
点灯ハイモードは平均して1時間~3時間、点灯ローモードで3時間~5時間とテールライトを点灯モードにしているとオーバーナイトランのような夜通し走る時には電池が持ちません
ブルベや長距離サイクリングをする視点でテールライトの選び方を考えると、明るさよりも点灯時間の長さを重視した選び方が必要になってきます

特にブルベに参加することを考えている人は、テールライトは点灯することが義務付けられていますので、点滅モードではなく点灯モードでの明るさや持続時間を重視したテールライトの選び方をしましょう。

テールライトは乾電池式かmicroUSB充電式か

テールライトの大まかな分類として乾電池を使用するものと、内蔵充電池式でmicroUSBで充電して使用するものがあります。乾電池モデルと内臓充電池モデルの大まかな特徴を挙げていきます。

乾電池式テールライトの特徴
  • 点灯モードでの持続時間が長いモデルが多い(点灯モードで40時間の製品もある)
  • 明るさは内蔵充電池式に比べると暗い
  • 充電式乾電池を使用すれば電池切れ時に交換して長時間点灯モードの使用が可能
  • 電池切れ時もコンビニ等で交換用電池の入手が簡単
内蔵充電池式テールライトの特徴
  • 点灯モードでの持続時間が短いモデルが多い(点灯モードで長くても5時間位)
  • 明るさは乾電池式に比べて明るいモデルが多い
  • 充電切れ時は本体ごとmicroUSBでの充電が必要になる
  • 充電切れ時は本体を満充電したものと交換するか別のテールライトを使用しないといけない

ブルベや長距離サイクリングでは乾電池式のテールライトがおすすめ

夜にロードバイクで走行する事が少ない人は、明るさやデザイン重視でテールライトを選んでも問題ないのですが、ブルベや長距離サイクリングで夜間走行やオーバーナイトランが必要な人にとっては、乾電池式のテールライトを選ぶ方が良いと私は考えています。

点灯時間の長さ乾電池式で簡単に電池を交換できるというのは、夜間走行の安全面で安心できることでしょう。
乾電池を充電池に変えれば、繰り返し充電して使用できて経済的ですし交換用の充電池も用意しておけば、万が一電池切れの時も安心です。

ブルベや長距離サイクリングのおすすめテールライト

ロードバイクのテールライトヘッダ2
ブルベや長距離サイクリングでオーバーナイトランを想定した時に、おすすめできるテールライトを紹介します。

CAT EYE(キャットアイ)

キャットアイのサイクルコンピュータやヘッドライト、リフレクターなど製品情報。
OMNI 5(オムニ5)TL-LD155-R
使用電池:単4形乾電池2本
使用時間:点灯60時間 点滅90時間 ラピッド120時間
取り付けバンド径:直径12.0mm~32.0mm

単4形乾電池使用で点灯60時間はテールライトの中でもトップクラスの持続時間です。
LED5個で明るさも十分ありロードバイクの最初のテールライトにもおすすめできます。

TL-LD170-R
使用電池:単4形乾電池2本
使用時間:点灯30時間 点滅200時間
取り付けバンド径:16.0mm~40.0mm

点灯時間30時間は乾電池式では標準レベルです。
LED3個で明るさは最低限といったところだと思います。
縦長なので取り付け場所に迷うかと思います。
個人的にはシートステイに取り付けるとスッキリするかなと思います。

RAPID 5(ラピッド5)TL-LD650
使用電池:単4形乾電池2本
使用時間:点灯15時間 点滅100時間 パルス50時間 ラピッド50時間
取り付けバンド径:12.0mm~32.0mm

点灯15時間は乾電池式としては短いです。
オーバーナイトランをする時には予備の充電池を用意する必要があると思います。
パルスモードという点灯しながら明滅するモードがあり、テールライトを2つ以上付けている時は一つを常時点灯モード、もう一つをこのパルスモードの補助灯とすれば安全面は上がると思います。
高輝度LED5個内蔵なので明るさは十分です。

RAPID 3 AUTO(ラピッド3 オート)TL-AU630
使用電池:単3形乾電池1本
使用時間:点灯3時間 点滅80時間 ラピッド20時間
取り付けバンド径:12.0mm~32.0mm

点灯3時間は短く乾電池式であってもあまり使えません。
しかし、このRAPID 3 AUTOの特徴として明るさと振動センサー内蔵により、走行中トンネルに入る等暗くなった時に自動点灯してくれる機能があります。
メインのテールライトとしては持続時間が短く使えませんが、自動点灯の機能を活用して2個目の補助灯としては活用できると思います。

リフレックスオート TL-LD570-R
使用電池:単4形乾電池2本
使用時間:点灯30時間 点滅100時間 ラピッド60時間
取り付けバンド径:21.5mm~31.8mm

点灯30時間は乾電池式としては標準です。
しかもRAPID 3 AUTOと同じ明るさと振動センサーを内蔵していて自動点灯もしてくれる優れものです。
トンネル走行時や日没時に自動で点灯してくれるのは安全面でメリットとなると思います。
また、リフレクターも搭載しているため、これ一つでLEDテールライトとリフレクターの両方の役割を果たしてくれます。

Topeak(トピーク)

RedLite Aero(レッドライト エアロ)
使用電池:単4形乾電池1本
使用時間:点灯40時間 点滅80時間
取り付けバンド径:25.4mm~31.8mm 31.8mm~34.9mm

レッドライト エアロは乾電池式と内蔵充電池式のものがありますが、これは乾電池式になります。
点灯40時間は乾電池式としては長いです。
LED3個と明るさは少々暗めですが、シートステイの左右に1つづつ付けて2灯点灯させればデメリットは解消されます。使用電池が単4形1本なので、交換用電池も少なく済みますので長時間駆動させられるのはメリットです。

RedLite Mega(レッドライト メガ)
使用電池:単4形乾電池2本
使用時間:点灯50時間 点滅100時間 パターン点灯100時間 他パターンあり
取り付けバンド径:22.2mm~26.2mm 26.2mm~31.8mm

点灯50時間は乾電池式でもトップクラスの持続時間です。
縦長の取り付け方になるので取り付け場所はシートポストなどに限られます。
シートポストに取り付ければメインのテールライトとして使えますが、サドルバッグへの取り付けはブルベの規定ではNGですのでブルベで使用する時にはメインでフレームに固定したテールライトが必要になります。

RedLite Race(レッドライト レース)
使用電池:CR2032リチウム電池2個
使用時間:点灯70時間 点滅140時間
取り付けバンド径:25.4mm~31.8mm 31.8mm~34.9mm

点灯70時間はテールライトとしてはトップクラスです。
CR2032のボタン電池を使用するため、充電池が使えないので経済的なコストパフォーマンスは悪いです。
見た目がコンパクトなので、点灯時間と見た目を両立したい方へはおすすめできます。

RedLite II(レッドライト II)
使用電池:CR2032リチウム電池2個
使用時間:点灯60時間 点滅100時間
取り付けバンド径:22.2mm~26.2mm 26.2mm~31.8mm

点灯60時間はテールライトとしてはトップクラスです。
CR2032のボタン電池を使用するため、充電池が使えないので経済的なコストパフォーマンスは悪いです。
見た目と点灯時間の両立をしたい方にはおすすめできます。

Blackburn(ブラックバーン)

1975年に米国ウエストコーストで創業。ライトやポンプ、そしてラックやバッグなど、これまで数々のテクノロジーを刷新してきたサイクルアクセサリーブランド「Blackburn」。
LOCAL 10 REAR(ローカル10リア)
使用電池:単3形乾電池2本
使用時間:点灯70時間 点滅140時間
取り付けバンド径:不明(本体付属のシリコンバンドによる取り付け)

点灯70時間はテールライトとしてはトップクラスです。
単3形乾電池使用のため、充電池を使用すれば長時間駆動も可能です。
縦長のため、取り付け位置としてはシートポストやシートステイになると思います。
取り付けバンド径が公表されていないので、一般的なハンドル径31.8mmまでの径を想定したほうが良さそうです。

CLICK REAR LIGHT(クリックリアライト)
使用電池:CR2032リチウム電池2個
使用時間:点灯70時間 点滅140時間
取付バンド径:不明(本体付属のシリコンバンドによる取り付け)

点灯70時間はテールライトとしてトップクラスです。
CR2032のボタン電池を使用するため、充電池が使えないので経済的なコストパフォーマンスは悪いです。
見た目がコンパクトですっきりしているので、見た目と点灯時間を両立したい方へはおすすめできます。

乾電池式なら長時間点灯できるテールライトは多くあります

本記事で挙げたテールライトは日本国内で結構有名なメーカーを取り上げて紹介しました。
点灯時間と乾電池式を重視して取り上げてみましたが、思ったより種類が多く自分でも驚いています。
最近のテールライトは内蔵充電池式・明るさ重視の傾向と思っていたので、いい意味で予想を裏切られました。
テールライトはヘッドライトに比べ軽視しがちですが、後方の車やバイクから視認されることは安全面で大切ですから本記事を参考にテールライトを選んでみてください。

関連記事

  1. ワールドサイクルのR250防水スマートライドポーチ試用レビュー

    ワールドサイクルのR250防水スマートライドポーチ試用レビュー

  2. 保冷効果が長いおすすめの保冷ボトル

    保冷効果が長いおすすめの保冷ボトル

  3. ろんぐらいだぁす!高宮紗希のロードバイクの装備がすごいことに

    ろんぐらいだぁすの高宮 紗希のロードバイクの装備がすごいことに

  4. ピレリからロードバイク用クリンチャータイヤが新発売

    ピレリからロードバイク用クリンチャータイヤが新発売

  5. Garmin EDGE 820J

    Garmin EDGE 820Jアクティビティデータ表示項目の設定

  6. シマノアルテグラコンポーネント

    シマノアルテグラと105コンポーネント徹底比較

  7. ロードバイクのおすすめヘルメットブランド

    ロードバイクのおすすめヘルメットブランド

  8. ロードバイク初心者が最初に変えるべきパーツとは何か

    ロードバイク初心者が最初に変えるべきパーツとは何か

  9. ZOFFアスリートロゴアイキャッチ

    ZOFFアスリートの調光レンズ度付きスポーツアイウェア

特集記事

  1. ヘブンウィークブルベアイキャッチ AJ神奈川主催のヘブンウィークブルベ-イザベラ・バードBRM429
  2. 2018年版予算20万円で買えるロードバイク 2018年版予算20万円で買えるロードバイク
  3. ギアチェンジする時はケイデンスを意識する事で無駄がなくなる ロードバイク目的別おすすめクリンチャータイヤ
  4. お名前.comアイキャッチ お名前.comで取得したドメインのDNS設定をする-CORESERVER編
  5. ワールドサイクルのR250ツールケーススリムロングタイプ試用レビュー ワールドサイクルのR250ツールケーススリムロングタイプ試用レビュー
  6. ロードバイクのクリンチャータイヤについて知っておきたい知識 ロードバイクのクリンチャータイヤについて知っておきたい知識
  7. ヘブンウィークブルベアイキャッチ AJ神奈川主催のヘブンウィークブルベ-イザベラ・バードBRM504
  8. Google Language Translatorを使ってプチ多言語サイト化してみた Google Language Translatorを使ってプチ多言語サイト化し…
  9. R250シューズカバープラス試用レビュー ワールドサイクルのR250シューズカバープラス試用レビュー
  10. WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い

PICK UP記事

  1. ワールドサイクルスマートポーチアイキャッチ ブルベカード入れにもなる財布一体型ポーチがワールドサイクルから発売
  2. ワールドサイクルのR250サイクル反射ベスト試用レビュー ワールドサイクルのR250サイクル反射ベスト試用レビュー
  3. ORTRIEBサドルバッグLスレートアイキャッチ ORTLIEB(オルトリーブ)のサドルバッグはブルベの装備の定番に納得
  4. 消耗品の交換時期を見極める 消耗品の交換時期を見極める-駆動系編
  5. ヘブンウィークブルベアイキャッチ AJ神奈川主催のヘブンウィークブルベ-イザベラ・バードBRM429
  6. 東レがカーボンを値上げ来年モデルの価格に影響か フロントディレーラーの調整-ロードバイク初心者脱出メンテナンス
  7. 女性が参加しやすく楽しめるサイクルイベントシクロクエスト 女性が参加しやすく楽しめるサイクルイベントシクロクエスト
  8. ブルベエントリー情報一覧 ブルベエントリー情報一覧2018年9月開催
  9. ワールドサイクルのR250ドラム型フロントバッグ試用レビュー ワールドサイクルのR250ドラム型フロントバッグ試用レビュー
  10. ブルベエントリー情報一覧 ブルベエントリー情報一覧2018年1月開催

おすすめ記事

  1. 消耗品の交換時期を見極める-タイヤ編
  2. 冬場のオフトレーニングのすすめ
  3. Let's Encryptアイキャッチ
  4. KUREのMade For SPeedシリーズのケミカルが気になる存在に
  5. SPD-SLクリート調整アイキャッチ
  6. PBP パリ・ブレスト・パリ
  7. R250ツールケースホルダー試用レビュー
  8. フィジークのスパインコンセプトエボアプリで適正サドル探す
  9. Garmin EDGE 820J

Twitter

最近の記事

  1. 女性が参加しやすく楽しめるサイクルイベントシクロクエスト
  2. ブルベエントリー情報一覧
  3. ブルベエントリー情報一覧
  4. ブルベエントリー情報一覧
  5. ブルベエントリー情報一覧
  6. ブルベエントリー情報一覧
  7. ブルベエントリー情報一覧
  8. ブルベエントリー情報一覧
  9. ブルベエントリー情報一覧
  10. 2018年版予算20万円で買えるロードバイク

人気記事

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP
Translate »