注目の記事 PICK UP

ブルベやロングライドにおすすめのロードバイク

ブルベやロングライドにおすすめのロードバイク

ブルベやロングライドにおすすめのロードバイク
ロードバイクの中でもブルベやロングライドを目的としたエンデュランスモデルに注目して紹介していきます。
ロードバイク各メーカーのエンデュランスモデルはフレームに特殊な加工をして衝撃吸収性を高くして長距離の走行で疲労しにくくなるように設計されています。

ロードバイクのエンデュランスモデルの中でも特に特徴のあるモデルを紹介したいと思います。

トレック(TREK)Domane S4

トレック(TREK)Domane S4
トレックのDomaneというモデルはエンデュランスモデルの位置づけでロングライド時や、舗装の悪い路面での衝撃吸収性に特化したモデルになっています。
Domaneモデルでも価格によりかなり差別化されていて、上位グレードになると高剛性のカーボン素材や上位グレードのコンポーネントや上位のホイールが付属していて、完成車の時点でレースにも出られるようなスペックも用意されています。
今回取り上げたDomane S4はDomaneモデルの中でもエントリーグレードでフレームはカーボンながらコンポーネントをシマノのティアグラにして価格を抑えたモデルになっています。

TREK Domane S4
235,000円

isoSpeedテクノロジー

TREK isoSpeed機構
TREKのロードバイクを選ぶ理由がこのisoSpeedテクノロジーと言っても過言ではありません。
TREKのisoSpeedテクノロジーとは一般的なロードバイクのフレームは、シートチューブとトップチューブ・シートステーは一体型で成形されていますが、TREKのisoSpeedテクノロジーではシートチューブとトップチューブ・シートステーが分離しているところが特徴です。
シートチューブとトップチューブ・シートステーが分離していることによって、路面からの衝撃をフレーム全体で受け止めるのではなく、シートチューブ部分がしなりトップチューブとシートステー部分が受け止めることによって、衝撃を劇的に軽減することができます。これによりサスペンションが付いている車体に乗っている感覚になるくらい路面からの衝撃を軽減することができます。

エンデュランスジオメトリ

TREKのDomaneのフレーム設計はロングライド時の走行性や操舵性が良くなるジオメトリになっています。乗車姿勢もヘッドチューブがやや長めでハンドル位置が高めに設定されて一般的なロードバイクよりも上体を起こした楽な乗車姿勢で乗ることができるようになっています。

ワイドレシオギア採用

コンポーネントはシマノのティアグラですが、注目はリアのギアが11-32Tとワイドレシオギアを採用していることです。一般的なロードバイクのエントリーグレードでは11-28Tのリアギアを採用しているケースが多いのですが、TREKのDomane S4では11-32Tと坂道を楽に登れるギアを採用しています。

スペシャライズド(SPECIALIZED)Roubaix SL4 Sport

スペシャライズド(SPECIALIZED)Roubaix SL4 Sport
スペシャライズドのRoubaix SL4はシートステーとフロントフォークに衝撃を吸収する機構を備えたエンデュランスモデルです。TREKとはアプローチは違いますがスペシャライズドもフレーム自体を工夫することで路面からの衝撃を吸収してロングライドや路面の荒れたところでも快適に走行することに注力しています。

SPECIALIZED Roubaix SL4 Sport
210,000円

Zerts振動減衰インサート

シートステーとフロントフォークに搭載されているZerts振動減衰機構が路面からの振動を吸収してライダーへ振動が伝わりにくくするようになっています。
Roubaixモデルのコンセプトがパリ~ルーベという路面の荒れたコースを走る有名なレースを走破するために開発されたこともありRoubaix全モデルでこのZerts振動減衰インサートが搭載されています。

CG-Rシートポスト

スペシャライズドRoubaixモデルはシートポストも特徴的です。
シートポストとサドルを取り付ける部分に衝撃緩衝機構が搭載されています。
このCG-Rシートポストにより走行中の衝撃を直接サドルへ伝えることなく衝撃を吸収してお尻の痛みを軽減させる効果があります。

アップライトなポジション

TREKと同じくスペシャライズドのRoubaixもロングライド時の乗車ポジションを楽にするためにアップライドなポジションになっています。
ハンドル位置が高めでライダーの身長に合わせたサイズでポジションを出せば上体が起きた楽な姿勢でライディングできるフレーム設計になっています。

ワイドレシオギア採用

コンポーネントはシマノの105MIXになっていますが、リアのギア構成はTREKと同じく11-32Tを採用しています。11速仕様なのでTREKよりもより細かいギア選択しながら走行できてかつ坂道では32Tというワイドレシオギアで楽に坂道を登れるようになっています。

ピナレロ(PINARELLO)ROKH

ピナレロ(PINARELLO)ROKH
ピナレロのROKHはフロントフォークに特徴があるロングライド向けのモデルです。
レースモデルのDOGMAのフレーム設計思想を継承しながらも、CenturyRideジオメトリーというフレーム設計を採用して100km~200kmのロングライドをメインに楽しむことを想定したモデルになっています。
TREKやスペシャライズドのエンデュランスモデルよりは少しレース寄りなモデルではありますが、ROKHのメインとなるステージは100kmから200kmのロングライドですのでブルベでも十分快適に走行できるモデルだと思います。

PINARELLO ROKH
325,000円

ONDAフロントフォーク

ピナレロの代名詞ともなっているクネクネしたフロントフォークのONDAフォークが路面からの衝撃を吸収してライダーは快適に走行することができます。
シートステーも曲線を描いた形状になっていてシートステー側でも衝撃を吸収するようになっています。

ジャイアント(GIANT)TCR ADVANCED 1 KOM

ジャイアント(GIANT)TCR ADVANCED 1 KOM
ジャイアントのTCRシリーズはレースからロングライドまであらゆる走行シーンを想定したオールラウンドモデルで、TREKやスペシャライズドのように目的に特化したモデルではありませんが乗車ポジションからフレーム設計まで上位グレードと同じフレーム設計でどのモデルでもコンポーネントやホイールをグレードアップすることでブルベやロングライドに使用できる懐の深いニュートラルなロードバイクになっています。

GIANT TCR ADVANCED 1 KOM
240,000円

RIDE LIFE. RIDE GIANT. わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。
価格以上にグレードの高いカーボンを使用

ジャイアントのTCR ADVANCEDに使用されているカーボンは東レのT700カーボンで、他のロードバイクメーカーだと30万円位するモデルで使用されるグレードの高いカーボン素材が使用されています。剛性の高いカーボンを使用しながらもジャイアントの長年のカーボン成形技術を駆使して乗り味はマイルドな仕上がりにしており、乗ってて衝撃がライダーに直接くることなく適度にフレーム全体で衝撃を吸収してくれるのが特徴です。

VARIANT SEATPOST

ジャイアントのVARIANT SEATPOSTはエアロ形状で空力的に有利だけでなく、適度にしなりもあり走行中の路面からの衝撃をシートポストがしなることで吸収してくれる効果もあります。サドルも2017年モデルからジャイアント別売りだったサドルが付属し、さらに快適な乗り心地を実現しています。

シマノのアルテグラ32T採用

TCR ADVANCED 1 KOMではコンポーネントにシマノアルテグラの11-32Tを採用しています。他社では32Tでもコンポーネント自体はグレードの低いものを採用していますが、ジャイアントではアルテグラの上位グレードでかつ11-32Tのワイドレシオギアを採用しています。
コンポーネントはアルテグラと十分な戦闘力を持っていますので、ホイールをミドルグレードのものに交換するだけでブルベやロングライドに十分使えるスペックを兼ね備えています。

ブルベにおすすめのロードバイクまとめ

ブルベやロングライドにおすすめするロードバイクをピックアップしてみました。
これはいいんじゃないか?というモデルは見つかったでしょうか。
ロードバイクという括りでもブルベやロングライドに焦点を絞ると特徴的なロードバイクが数多くあるということを知ってもらえたのではないでしょうか。

ロングライド向きのロードバイクの特徴としてはフレームに特殊な加工をして、路面からの衝撃を吸収してライダーの疲労を軽減することに注力しているということと、今年の流れではリアギアに32Tというワイドレシオのギアを採用して楽に登りを登れるようなギアを採用しているということでしょう。

ブルベやロングライド向きモデルとしてロードバイクを紹介しましたが、ロードバイク初心者の方でもアップライドな乗車姿勢のポジションや32Tのワイドレシオギアで楽に登りを登れるロードバイクというのは魅力ではないでしょうか。

ブルベに最適なロードバイクはどんなモデルが良いのか。ブルベは基本的に自転車であればどんなモデルでも参加できますが、ブルベに適したロードバイクのモデルの選び方について解説していきます。

参考になったらぜひシェアしてください。

関連記事

  1. 消耗品の交換時期を見極める

    自転車通勤に便利な都内のバイクステーション

  2. 冬場のオフトレーニングのすすめ

    尾根幹線コース-ロードバイク乗りのトレーニングコース

  3. 消耗品の交換時期を見極める-タイヤ編

    キャノンデールのヘルメットが価格改定で値下げへ

  4. ブルベエントリー情報一覧

    ブルベエントリー情報一覧2018年8月開催

  5. ロードバイク乗車時の具体的な呼吸法とは何か

    おすすめロードバイクプロショップ-新宿周辺

  6. ロードバイクの洗車プレクサス

    ロードバイクの洗車の時にあると便利なアイテム

  7. 消耗品の交換時期を見極める

    消耗品の交換時期を見極める-駆動系編

  8. ディスクロードバイクのメリットとは

    ロードバイク初心者に最低限必要な装備

  9. ブルベエントリー情報一覧

    ブルベエントリー情報一覧9月開催

特集記事

  1. ロードバイクのホイールアイキャッチ ロードバイクのホイール
  2. TCD IZMテーマアイキャッチ TCD IZMテーマにリニューアルしました
  3. ブルベのルールアイキャッチ ブルベのルール
  4. ブルベの完走メダル ブルベとは何か
  5. ディスクロードバイクのメリットとは ロードバイク初心者に最低限必要な装備
  6. インドアサイクリングZWIFTを始めるのに必要なもの インドアサイクリングZWIFTを始めるのに必要なもの
  7. Garmin EDGE 820J Garmin EDGE 820Jでバッテリー消費を抑える設定
  8. PBP パリ・ブレスト・パリ PBP ブルベの最高峰パリ・ブレスト・パリ
  9. WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い WordPressにおける投稿ページと固定ページの違い
  10. TCDのテーマのメリットとデメリット TCDのテーマのメリットとデメリット

PICK UP記事

  1. パールイズミ2017年秋冬モデルアイキャッチ パールイズミ2017年秋冬モデルから注目モデルをピックアップ
  2. ZOFFアスリートロゴアイキャッチ ZOFFアスリートの調光レンズ度付きスポーツアイウェア
  3. シマノR8000新型アルテグラ徹底解剖 シマノから新型アルテグラR8000系を発表
  4. ブルベに最適なロードバイクとはどんなモデルか ブルベに最適なロードバイクとはどんなモデルか
  5. Garmin EDGE 820J Garmin EDGE 820Jアクティビティデータ表示項目の設定
  6. 消耗品の交換時期を見極める 消耗品の交換時期を見極める-駆動系編
  7. ワールドサイクルのR250ツールケーススリムロングタイプ試用レビュー ワールドサイクルのR250ツールケーススリムロングタイプ試用レビュー
  8. ミドルグレードのロードバイクの賢い買い方選び方 ミドルグレードのロードバイクの賢い買い方選び方
  9. SPD-SLクリート調整アイキャッチ SPD-SLシューズのクリート位置の調整をする
  10. サイクルコンピュータアイキャッチ ロードバイク初心者が考えるサイクルコンピュータの選び方

おすすめ記事

  1. カラーパーツでロードバイクをカスタムして個性を強調
  2. ブルベでの補給と休憩の仕方を考える
  3. AJ自転車保険の規定を改定2018年以降は個人賠償補償1億円以上へ
  4. ろんぐらいだぁす!の高宮 紗希はパリ・ブレスト・パリを完走できるのか
  5. サイクルコンピュータアイキャッチ
  6. 女性が参加しやすく楽しめるサイクルイベントシクロクエスト
  7. ブルベにおすすめのアルミクリンチャーホイール
  8. TCD IZM WordPressのテーマアイキャッチ
  9. コスパだけじゃないジャイアントのTCRシリーズの真価とは
  10. TCDのテーマのメリットとデメリット

Twitter

最近の記事

  1. 女性が参加しやすく楽しめるサイクルイベントシクロクエスト
  2. ブルベエントリー情報一覧
  3. ブルベエントリー情報一覧
  4. ブルベエントリー情報一覧
  5. ブルベエントリー情報一覧
  6. ブルベエントリー情報一覧
  7. ブルベエントリー情報一覧
  8. ブルベエントリー情報一覧
  9. ブルベエントリー情報一覧
  10. 2018年版予算20万円で買えるロードバイク

人気記事

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP
Translate »