注目の記事 PICK UP

ロードバイクのメンテナンス時にやっておきたいアップグレード

ロードバイクのメンテナンスでアップグレードしてしまおう

ロードバイクのメンテナンス時のアップグレード
ロードバイクに乗り続けているとメンテナンスについても考えていくことになります。
ロードバイクはママチャリとは違って速く・遠くへ・楽に行く目的の自転車ですから、チェーンがサビてしまったり雨ざらしで洗車もしないまま放置しておくと各部品が傷んでしまって、ロードバイク本来の軽くてどこまでも走れるような感覚が失われてしまいます。
そうなるとロードバイクに乗るモチベーションも下がってしまいますね。

ロードバイクに乗るなら1年に1回はプロのショップにオーバーホール等のメンテナンスをお願いして、いつまでも軽快な乗り味を維持していきたいものです。

メンテンナンスと同時にアップグレードもしてしまう

メンテナンスで部品の交換が必要になったら、どうせなら部品を上位グレードのパーツに交換してアップグレードしてしまいましょう。
特に駆動部分の部品は消耗が激しいですから、アップグレードも同時にしてしまうことで新車の時よりも乗り味が軽く感じることもあります。地味なアップグレードと感じるかもしれませんが効果は乗ってみてのお楽しみ。
自分のロードバイクをカスタムするという楽しみもあります。

リアディレーラーのプーリーをデュラエース化

これはロードバイク乗りの間では結構有名なカスタムの一つですが、リアディレーラーのテンションプーリーとガイドプーリーをデュラエースグレードの部品に交換します。
シマノのリアディレーラーは、グレード毎に使われている部品に明確な差が付けられていて、シマノの105以下のグレードですとチェーンが通るテンションプーリーとガイドプーリーは回転部分のベアリングがただのブッシュ式になっています。

それに比べてデュラエースのテンションプーリーとガイドプーリーは回転部分にシールドベアリングが使用されていて、回転抵抗は雲泥の差があります。アルテグラグレードのテンションプーリーとガイドプーリーは片方がベアリングですが、もう片方はブッシュ式と中途半端な仕様になっています。
そんな理由から、テンションプーリーとガイドプーリーをデュラエース化することでチェーンの回転抵抗が減り走りが軽くなる可能性があります。

社外のビッグプーリーを入れて見た目も派手なカスタムをする人もいますが、私がバイクに乗っていた経験上純正品に勝るものに出会ったことがありません。耐久性品質においてサードパーティ製の製品で純正品より優れいてるというものに出会った試しがありません。
シマノは純正品ながらグレードによって性能差がありますので、この性能差を利用しない手はないと思います。
特にリアディレーラーのテンションプーリーとガイドプーリーは常にチェーンが回転し通るところの部品ですから、これを上級グレードの純正品に交換するのはかなり有効のあるカスタムだと思います。
価格もそんなに高くないですし、メンテナンスでなくカスタムとしてもやってみる価値のあるアップグレードだと思います。

シフトワイヤーのアルテグラ化

シフトワイヤーのグレードアップも地味ですが、確実に効果を実感できるアップグレードだと思います。
シマノのアルテグラグレード以上のワイヤーはフリクションロスを低減するためにポリマーコーティングという特殊なコーティングがされていて、シフトフィーリングが軽くなるようになっています。
アルテグラのシフトチェンジの感覚が軽く感じるのはこのポリマーコーティングされたシフトワイヤーの恩恵も受けていると思います。

完成車についているシフトワイヤーはコストダウンされていてそんなに程度の良いワイヤーは使用されていませんから、このシフトワイヤーをアルテグラのシフトワイヤーに交換することで今までよりも軽いシフトフィーリングを得ることができるかもしれません。

ブレーキワイヤーをデュラエース化

ブレーキワイヤーもグレードアップすることでブレーキの引きが軽くなりフィーリングが良くなります。
シマノのブレーキワイヤーもデュラエースグレードですとポリマーコーティングされていて通常のワイヤーよりもワイヤーの滑り抵抗が低減されています。ブレーキワイヤーはシフトワイヤーより使用頻度は少ないかもしれませんが、軽い引きでもがっつりブレーキが効けば安全性も上がります。
オーバーホールする時にはシフトワイヤーとセットで交換するのがおすすめです。

ホイールのテンションアップで軽快さ復活

ホイールも1年も乗っているとスポークのテンションがかなり下がってきてダレた乗り味になってくると思います。
乗っている本人はホイールのテンションが少しづつ下がってくるので気づきませんが新品の頃のホイールに比べると確実に乗り味は重いものになってきています。
そんなホイールもスポークのテンションを適正なテンションまで戻してあげることで新品を買った頃のような乗り味が復活します。
社外のホイールで高価な買い物をしたのでしたら、なおのことスポークのテンションを適正な張り具合に戻してあげて長く使い続けたいものです。

カンパニョーロとフルクラムのホイールのグレードアップ

カンパニョーロとフルクラムのホイールを持っている方なら有効なのが、ホイールのハブのベアリングをグレードアップすることができます。
カルトベアリングと呼ばれるものですが、ベアリングだけで前後で23,000円程します。
ちょっと高価ではありますが、ミドルグレードのホイールのハブのベアリングからこのカルトベアリングに交換すると回転の差を体感できると思います。
ハブのベアリング交換は専用工具が必要なため、カンパニョーロかフルクラムを取り扱っているプロショップにお願いしてカルトベアリングに交換してもらうことになりますが、工賃は約10,000円程です。

ロードバイクのオーバーホールついでにアップグレード

ロードバイクのメンテナンスと同時にアップグレードも同時してしまう小技を紹介しました。
ロードバイクの駆動部分は消耗品ですから、どうせ交換するなら同時にアップグレードしてさらに上質な乗り味にしてしまおうという内容でした。
結構地味ですが、費用対効果は高いアップグレードだと思います。
見た目的には気づきにくいので自己満足の世界ですが、実際に走りが軽くなれば他の人にも教えたくなるようなアップグレードばかりだと思います。

ロードバイクをそろそろオーバーホールしないといけないなぁという方はぜひ参考にしてみてください。
参考になったらぜひシェアしてください。

関連記事

  1. ワールドサイクルのR250防水スマートライドポーチ試用レビュー

    ワールドサイクルのR250防水スマートライドポーチ試用レビュー

  2. ミドルグレードのロードバイクの賢い買い方選び方

    ミドルグレードのロードバイクの賢い買い方選び方

  3. Knog Oiベルアイキャッチ

    Knog Oi (ノグ・オイ)ノグからスタイリッシュなベルが出ていた

  4. ろんぐらいだぁす!ツーリングガイド

    ろんぐらいだぁす!ツーリングガイド4が3月27日発売

  5. 3つ目のボトルケージ ELITE VIPボトルケージクリップ

    3つ目のボトルケージを取付ける-ELITE VIPボトルケージクリップ

  6. 消耗品の交換時期を見極める-タイヤ編

    9070系デュラエースと6870アルテグラでシンクロシフト実装へ

  7. ブルベやロングライドにおすすめのロードバイク

    ブルベやロングライドにおすすめのロードバイク

  8. ロードバイクのブレーキパッド一挙比較

    ロードバイクのブレーキパッド一挙比較

  9. 2018年版予算20万円で買えるロードバイク

    2018年版予算20万円で買えるロードバイク

特集記事

  1. ワールドサイクルのR250防水大型サドルバッグラージ試用レビュー ワールドサイクルのR250防水大型サドルバッグラージ試用レビュー
  2. Google Language Translatorを使ってプチ多言語サイト化してみた Google Language Translatorを使ってプチ多言語サイト化し…
  3. ロードバイクのコンポーネントアイキャッチ ロードバイクのコンポーネント
  4. BizVektor(ビズベクトル)SEO対策万全の大規模サイト向け無料テーマアイキャッチ BizVektor(ビズベクトル)SEO対策万全の大規模サイト向け無料テーマ
  5. 2017年予算20万円のロードバイクアイキャッチ 2017年版予算20万円で買えるロードバイク
  6. シマノアルテグラコンポーネント シマノアルテグラと105コンポーネント徹底比較
  7. WordPressUpdraftPlusアイキャッチ WordPressを簡単にバックアップ&復元するUpdraftPlus
  8. WordPress(ワードプレス)アイキャッチ WordPress(ワードプレス)はブログサイト構築システム
  9. WordPressSSL化アイキャッチ WordPressサイトを常時SSL化する-CORESERVER(コアサーバー)…
  10. Garmin EDGE 820J Garmin EDGE 820Jの基本設定アクティビティプロフィール

PICK UP記事

  1. シマノR8000新型アルテグラ徹底解剖 シマノR8000新型アルテグラ徹底解剖
  2. KUREのMade For SPeedシリーズのケミカルが気になる存在に KUREのMade For Speedシリーズのケミカルの実力は如何に
  3. ワールドサイクルのR250パーキングストッパー&チェーンフック試用レビュー ワールドサイクルのR250パーキングストッパー&チェーンフック試用レビュー
  4. 東レがカーボンを値上げ来年モデルの価格に影響か リアディレイラーの調整-ロードバイク初心者向けメンテナンス
  5. ブルベエントリー情報一覧 ブルベエントリー情報一覧2018年2月開催
  6. ブルベエントリー情報一覧 ブルベエントリー情報一覧2018年4月開催
  7. ディスクロードバイクのメリットとは ロードバイク初心者に最低限必要な装備
  8. ブルベエントリー情報一覧6月開催アイキャッチ ブルベエントリー情報一覧4月開催
  9. パールイズミ2017年秋冬モデルアイキャッチ パールイズミ2017年秋冬モデルから注目モデルをピックアップ
  10. 消耗品の交換時期を見極める-タイヤ編 9070系デュラエースと6870アルテグラでシンクロシフト実装へ

おすすめ記事

  1. ワールドサイクルのR250サイクル反射ベスト試用レビュー
  2. 消耗品の交換時期を見極める
  3. ピナレロ2018年ニューモデルモデル発表会-DOGMAF10
  4. KUREのMade For SPeedシリーズのケミカルが気になる存在に
  5. TCDのおすすめテーマ一覧
  6. ロードバイク初心者が最初に変えるべきパーツとは何か
  7. パールイズミ2017年秋冬モデルアイキャッチ
  8. 尾根幹からロングコース-道志みち箱根てんこ盛り
  9. 女性のためのロードバイクの選び方
  10. RIDE WITH GPSアイキャッチ

Twitter

最近の記事

  1. 女性が参加しやすく楽しめるサイクルイベントシクロクエスト
  2. ブルベエントリー情報一覧
  3. ブルベエントリー情報一覧
  4. ブルベエントリー情報一覧
  5. ブルベエントリー情報一覧
  6. ブルベエントリー情報一覧
  7. ブルベエントリー情報一覧
  8. ブルベエントリー情報一覧
  9. ブルベエントリー情報一覧
  10. 2018年版予算20万円で買えるロードバイク

人気記事

  1. 登録されている記事はございません。
PAGE TOP
Translate »