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WordPress(ワードプレス)はブログサイト構築システム

Last Updated 2020.12.22

WordPressはブログサイトを構築するためのシステムです

WordPressロゴヘッダー画像
WordPressはPHPというプログラムで作られたブログシステムです。
WEBサイトを既に運営している方やWEBサイト構築に興味がある方は一度は聞いたことがあると思います。
膨大なプログラム群で構成されているのですが、実際にWordPressでWEBサイトを構築するのはそんなに敷居が高いわけではありません。
ただ、全くWEBサイトの事がわからない方へ説明するとなるとそれだけで結構な量のコンテンツを用意しないといけませんので、一部割愛しますが対象となるのは以下のような方です。

  1. テキストエディタを使ってテキスト作成ができる環境にある
  2. レンタルサーバーを借りてWEBサイトを運営している、もしくはWEBサイトを運営しようと考えている
  3. サーバーへFTP接続できる環境がある
テキストエディタ ここでは無料で多機能なサクラエディタを紹介しておきます。テキストエディタも自分に合ったものを探すとたくさんありますので後からお好みのテキストエディタを探すのもいいと思います。
サクラエディタダウンロードページ
レンタルサーバー レンタルサーバーも挙げたらキリが無いので、個人レベルで人気があるレンタルサーバー会社を上げておきます。

エックスサーバー(Xserver)


  • X10プラン:初期費用3,000円:1年利用料金12,000円(税抜)
  • 年間費用は少し高めですが、抜群の安定性と多機能で多くのブロガーから支持されています。
  • WordPressの自動インストール機能や独自ドメイン毎にSSL設定ができるSNI SSLにも対応しています。
  • サポートも電話とメール対応で早めに対応してくれる手厚いサポートも好評です。
  • サーバーの設定をするコントロールパネルをリニューアルしてさらに使いやすくなりました。
  • マルチドメイン無制限・WEBやデータベースの自動バックアップ・メールアカウント無制限

費用が高いだけありかなり充実した機能とサービスだと思います。これから本気でWEBサイトを運営するならエックスサーバーを選んでおけば間違いないと思います。

さくらインターネット


  • スタンダードプラン:初期費用1,029円:1年利用料金5,142円
  • 年間費用が安くて使いやすいサーバーだと思います。安定性も高くエックスサーバーについでネット上での評判は高いです。
  • WordPressの自動インストールもできます。独自ドメイン毎にSSL設定ができるSNI SSLにも対応しています。
  • サポートは電話とメールで対応してくれます。容量が100Gと少し少なめかなと感じますがよっぽどのことが無い限り問題にはなりません。
  • マルチドメインでの独自ドメイン数が20個と複数サイトを運営するには不向きです。
コアサーバー(CORESERVER)


  • CORE-Aプラン:初期費用0円:1年利用料金4,762円(税抜)
  • エックスサーバー並の多機能です。やりたいことはほぼできます。ただコントロールパネルが分かりづらくサーバーについて一通り知っている方向けの中級者以上用サーバーな感じです。
  • WordPressも自動インストールできますがバージョンが古いため手動で最新版を入れたほうが安全です。独自ドメイン毎にSSL設定ができるSNI SSLにも対応しています。
  • サポートはメールかWEBのサポートフォームから問い合わせのみです。ユーザーフォーラムがあるのでそちらでも相談できますがトラブルがあっても対応は遅いです。
  • 安定性についてはエックスサーバーに比べると劣ります。ただ急激な何百万アクセスという集中がない限りサーバーが落ちるというようなことはありません。
  • コントロールパネルは簡素で初心者には何が何やらわかりづらいと思います。サーバーの事がわかっていると別に気にならないレベルです。
  • マルチドメイン無制限・データベース無制限・メールアカウント無制限と複数サイトを運営する人にとってはありがたい仕様になっています。
FTP接続 レンタルサーバーを借りている方ならFTPでファイルをアップロードしたことはあると思いますが念のため。
FFFTPダウンロードページ
しばらくFFFTPは使ってなかったのですが、有志によってオープンソースみたいにアップデートするようになったようですね。
FTPS接続で暗号化して接続もできるようになっているので私も今後はFFFTPを使おうと思います。

WordPressをダウンロードする

WordPressのプロジェクトページへアクセスして最新版のWordPressをダウンロードしましょう。
WordPress.Orgプロジェクトページ
※WordPressの最新版は2020年12月21日現在、5.6バージョンが最新です。WordPressは常にセキュリティアップデートされていますので最新版をダウンロードしましょう。
WordPressプロジェクトトップページ画像
上図ページの右のダウンロードボタンをクリックして、WordPressをダウンロードしましょう。

WordPressのconfigサンプルファイル画像
ダウンロードしたlatest-ja.zipを解凍して、フォルダを開きます。
フォルダの中にある wp-config-sample.php をサクラエディタで開きましょう。

configファイル編集画面
上図の赤枠の部分を編集します。

  • database_name_here:レンタルサーバーで作成したデータベース名を入力してください。
  • username_here:レンタルサーバーで作成したデータベースのユーザー名を入力してください。
  • password_here:レンタルサーバーで作成したデータベースのパスワードを入力してください。
  • localhost:レンタルサーバーでデータベースにアクセスするためのホスト名を入力してください。多くのレンタルサーバーではlocalhostのままで問題無いですが、一部のレンタルサーバーではここを編集する必要があります。詳しくはレンタルサーバーの方で確認してください。

WordPress.Orgプロジェクトページ wp-config.phpの編集
上記リンクを参考にしてください。

認証用ユニークキーの作成

最後に認証用ユニークキーを入力していきます。
参考:WordPress.Orgプロジェクトページ wp-config.phpの編集:認証用ユニークキー
認証用ユニークキーは自分で作る必要は無く下記リンクを開くと自動で生成されますので、その文字列をそのままコピーアンドペーストで貼り付けていきます。
WordPress.Orgプロジェクトページ 認証用ユニークキーオンラインジェネレータ
上記で出てきたデータをそのままコピーアンドペーストで貼り付けてください。
この認証用ユニークキーは秘密のパスワードで、これから作成するWordPressのサイトのハッキングや不正アクセスを困難にするためのものです。

wp-config.phpの保存

configファイルの保存画面
ここまで編集したらwp-config-sample.phpを保存します。

  1. 左上メニューの「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択
  2. ファイル名を「wp-config.php」に変更、文字コードセットを「UTF-8」で保存します

WordPressをサーバーにアップロードする

WordPressのFTPアップロード画面
FFFTPを使ってファイルをアップロードしていきます。
license.txt
readme.html
wp-config-sample.php
上記ファイルは除外するかアップロードした後で削除してください。
ファイル数が多いため途中で接続が切れてしまうことがあります。
その時はフォルダ1つづつアップロードする等して一気にアップロードしない方法でアップロードしていきましょう。

アップロードする場所はトップディレクトリです。
URLにすると http://あなたのドメイン/ になります。
http://あなたのドメイン/wp/ にアップロードしたいとか色々あると思いますが、初心者が http://あなたのドメイン/wp/ にアップロードして http://あなたのドメイン/ でアクセスできるようにしたいと思って設定しようとしても混乱すると思います。
私もそうしようか悩んだのですが、面倒なのでトップディレクトリにアップロードしました。ぶっちゃけた話 http://あなたのドメイン/wp/ にアップロードしようが http://あなたのドメイン/ にアップロードしようがセキュリティ上どっちも同じです。
それよりも最新バージョンがアップデートされたら、早くアップデートするほうが何倍もセキュリティ上好ましいです。

wp-config.phpのパーミッション(属性)を変更する

wp-configファイルのパーミッション変更画面1
wp-configファイルのパーミッション変更画面2
若干のセキュリティ向上の施策をします。
WordPressのアップロードが終わったら、wp-config.phpのパーミッション(属性)を変更しましょう。
上図のようにFFFTP上から、右側のサーバーにアップロードしたファイルの中から wp-config.php にマウスのカーソルを合わせて右クリック→「属性変更」をクリックします。
属性の変更の画面で現在の属性の項目に「600」と入力して「OK」ボタンを押してパーミッションを変更してください。
パーミッションとは、ファイルを扱うに当たって誰が呼び出して・誰が書き込めて・誰が実行できるかというファイルに対しての権限のことをいいます。
初心者の方はパーミッションはまだよくわからないと思いますが、とりあえず wp-config.php はパーミッション 600 にしておけば大丈夫くらいの感じで問題ないです。

WordPressインストールスクリプトの実行

これからWordPressの最終セットアップです。
ブラウザを開いてアドレス欄に
http://あなたのドメイン/wp-admin/install.php
を入力してWordPressのインストール実行画面へアクセスしてください。
WordPressインストール画面1

  • サイトのタイトル:あなたのWordPressサイトのサイト名です。インストールが終わって管理画面からも変更できますが決まっているならここに入力します
  • ユーザー名:WordPressの管理画面にアクセスするユーザー名です。admin 等簡単に推測されないユーザー名にしましょう
  • パスワード:WordPressの管理画面にアクセスするためのパスワードです。半角英数字を組み合わせて強力なものに設定してください。ユーザー名とパスワード名はご自分のPC上でテキストファイル等に記載して保管しておきましょう
  • メールアドレス:あなたの使っているメールアドレスでもいいですし、WordPress用に新たに設定したメールアドレスでも構いません。設定するとWordPressから通知のメールが受信できるようになります。レンタルサーバーによってはWordPressからメールを送信できない場合もあります。
  • プライバシー:通常はチェックを入れたままで構いません。サイトを構築してから検索エンジンに一気にインデックスさせたい場合はチェックをはずしましょう

最後に WordPressをインストール ボタンを押します。
WordPressインストール成功画面
この画面が出たらWordPressのインストールは完了です。おめでとうございます。
ログインボタンを押して管理画面にアクセスしましょう。

これであなたのサイトもWordPressで構築されました。
当サイトでは随時WordPressのTipsも投稿していきますのでよかったら覗いてみてください。
ご覧いただきありがとうございました。

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